猫好きの猫の話題はとどまるところを知らない。
お互いに、携帯の待ちうけに登録をしているから、それを見せ合いながら、時には猫族全体の高い評価につながり、話がすすめばそれぞれの猫自慢に入る。熱中すると、時として不穏な空気になる場合もある。
まあ、イヌ派でも同じような状況にもなるんですけど、今回はやっぱりネコ派一般の方々が喜びそうな話題。
前回、若者だけが聞ける周波数の話をしたり人間の可聴域の話をしましたが、人が20から2万HZに対して猫はなんと10万HZまで聞き取ることができるんだって!!
ねずみの鳴き声が2万から9万HZ位らしい・・つまり人間がねずみの鳴き声をチュウチュウなんて表現するけれど、それはほんの一部ってことね。本当の鳴き声を猫族は知ってるっていうわけだ!!
人間には想像できない高周波!!
そんなところまで聴いていて情報を集める猫さまは偉い!!
偉いって言うのは、ちょっと表現方法が違うかもしれないけど・・・それだけ情報が集まると、気苦労も多かろうなあ・・・・・。
分析もしてるんだよな。
僕の足音もしっかり記憶しているようで、相当遠くを歩いてる帰宅途中でも、もう玄関まで駆けつけチンマリすわっているという行為もきっとその可聴域の広さによるものだろうなあ。
可聴域の話を知るまでは、それが「愛の行為」と思い、涙がでるほどに嬉しかった。
ちょっと訂正しなきゃいけないけど・・・ま、愛も高周波ということで、まいいか。
で、本日の歌は「黒猫のタンゴ」
我が家のネコは白黒の乳牛色ですけど。
黒猫のタンゴ
タグ:猫,周波数,可聴域